息子たちが幼稚園に通っていたころに描いてきた家の絵は、やはり三角屋根の家なのでした。オマケに煙突からモクモクと煙が出ている様子を見て、プッと笑ってしまいました。今では希少になった煙突のある三角屋根の家を見たことはほとんどないはずなのですが、こう描かせてしまう教育の怖ろしさに腕を組んでしまう私なのでした。
さて写真は、屋上に突き出た煙突を取り去り、三角屋根を無理矢理に無落雪屋根へ改修した家です。
雪国以外の人は、何故こんなことをと思うでしょう。
しかし我々は、違和感なく理解することができます。
日本狭しといえども、屋根の形についての考えは色々です。