「お父さんっ！！ＪＯＭＯがあったよっ！！」と４歳の長男が金切り声をあげました。
　一昨年の暮れ、唐突にＥＮＥＯＳとＪＯＭＯの統一発表がされた後、オセロゲームのように緑のＪＯＭＯがオレンジのＥＮＥＯＳにとって代わられてきました。彼が言うには「恐らくここが、札幌に残された最後のＪＯＭＯに違いない。」ということでした。
　私の街並ウオッチング趣味のＤＮＡは、確実に息子へと引き継がれているらしい。