第12回
設計者 | 坂倉準三建築研究所・大成建設設計部 |
建築年 | 1964(S39)年6月 |
構造・規模 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 地下3階 地上11階 塔屋3階 建築面積4,335㎡ 延床面積28,814㎡ |
施工者 | 大成建設 |
所在地 | 札幌市中央区南10条西3丁目1-1 |
菖蒲池からの眺めグレイトーンフォトグラフス 酒井広司
市村清さんホテル三愛 開業パンフレットより
東洋レーヨン基礎研究所坂倉建築研究所様ウェブサイトより
メインロビーの「めがね椅子」JAPAN INTERIOR DESIGN 1964年9月号より
エレベーターホール大理石貼りの壁面グレイトーンフォトグラフス 酒井広司
左-エントランスのサッシ割り私 右-外部縦ルーバーグレイトーンフォトグラフス 酒井広司
左-ホテル三愛のシャンデリアJAPAN INTERIOR DESIGN 1964年9月号より
右-SASロイヤルホテルのポールヘニングセンによる照明アーティチョーク
3階宴会場前のトップライトホテル三愛 開業パンフレットより
1960年 コルビジェ ラトゥーレットの修道院LE CORBUSIER TASCHEN 2006より
大砲の横で記念撮影 酒井 橋村 登尾 越野先生 札幌パークホテル伊藤MG 照井 山下グレイトーンフォトグラフス 酒井広司 ※撮影時のみマスクを外しています
左-客室ファンコイルの詳細図「建設画報 特集ホテル三愛」 光元社 昭和39年9月発行より
右-客室窓台のファンコイルダクトグレイトーンフォトグラフス 酒井広司
左-吸収式冷凍機「建設画報 特集ホテル三愛」 光元社 昭和39年9月発行より
右-グリルマリモの窓と床の取り合いにあるブースターヒーターダクト照井康穂
竣工時からある地下の中央制御室が現役稼働中グレイトーンフォトグラフス 酒井広司
客室からの眺め札幌パークホテル20年のあゆみ 中島公園のほとりで より
ホテルの位置と向き地図Mapionに加工
坂倉準三さん建築家 坂倉準三 2010年8月1日発行より
せり上がる庇
札幌パークホテル11階「なだ万雅殿」より庇裏を見たところ橋村明
竣工時の最上階天井は せり上がる庇なりにラウンドしていた 「スカイレストラン ローザンヌ」JAPAN INTERIOR DESIGN 1964年9月号より
ホテル棟とドーム屋根の対比グレイトーンフォトグラフス 酒井広司
グリルマリモの屋上からドーム屋根を眺めたところグレイトーンフォトグラフス 酒井広司
天井が浮かんでいるように見える竣工時の「グリルマリモ」JAPAN INTERIOR DESIGN 1964年9月号より
現在のグリルマリモ(現 ザ・テラスルーム)グレイトーンフォトグラフス 酒井広司
鉄骨の立ち上がったところ札幌パークホテル20年のあゆみ 中島公園のほとりで より
6種類の有田タイルが混ぜ貼りされている様子 濃1-2-3-4-5-6淡
左・ブリーズソレイユのある神奈川県新庁舎(パネル材)1967年ウィキペディアより
右・交互配置のポツ窓・屋上に浮いたように見える庇 札幌パークホテル 1964年グレイトーンフォトグラフス 酒井広司
幻のカクテル「ピムスカップ」橋村明
我々と札幌パークホテルの架け橋となってくれた元鴨鴨堂店主 石川圭子さんをお招きして札幌パークホテル 伊藤MG
(左より橋村・照井・越野先生・山下・石川圭子さん・登尾)※撮影時のみマスクを外しています
札幌パークホテルの美しさを語る越野武先生グレイトーンフォトグラフス 酒井広司
訪問取材当日は越野先生と簡単な講演会をさせていただきましたグレイトーンフォトグラフス 酒井広司